1923年(大正12年)9月1日、浦佐駅は開業いたしました

現在、浦佐駅コンコースで写真展を行っています

開業当時の浦佐駅周辺の写真と、今の様子もそえて展示

新幹線駅としては1982年(昭和57年)開業でした

懐かしいですね・・・年齢がばれますが、幼稚園の時にみんなでホームまで行って新幹線を見た覚えがあります。浦佐駅に近づくと、大きな風船が空に浮いていていました。大人も子どももみんなワクワクしていました。いい時代でした。

展示は年末まで

※只見線の展示はそのまま開催しています

JRさんのこのシリーズ、大好きです「ペットボトルキャップアート」

こちらもご利用ください(^^)

メッセージ募集中(JR様主催)!

想い出を寄せてみるのもいいかもしれませんね。
この100年、数え切れない人が浦佐駅の改札を通りました。あなたの、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも。 通学だったり、通勤だったり。旅行だったり、出張だったり。大事な人に会いに行くためだったり。笑顔や涙もたくさんあったことでしょう。

わたしはやっぱり、上京するときや帰省するときのちょっと切ない記憶を思い出しますね。
この間も、お盆の際に浦佐駅の改札口に集まったたくさんの人、その目線の先に改札の向こうからお土産をぶら下げて帰ってくる人の歩いてくる光景が、なんとも微笑ましく、懐かしく、ちょっぴり切なく目に映りました。

これからも沢山の人の幸せ、希望、笑顔を乗せて降ろす場所、そして懐かしくほっとして帰られる場所としての浦佐駅、100年、200年、続いてください。